Die großen kosmischen Lehren des Jesus von Nazareth an Seine Apostel und Jünger, die es fassen konnten. Gabriele
ナザレのイエスによる
偉大な宇宙の教え
永遠の言葉
唯一の神、自由の霊が
ガブリエレを通して語る
あらゆる神の預言者と同じように
アブラハム、モーセ、
イザヤ、ヨブ、エリヤ、
ナザレのイエス、
神キリスト
ナザレのイエスによる
偉大な宇宙の教え
それを理解できた
使徒たちと弟子たちへ
神に満たされた
人間の真の生命
神の息子、あらゆる魂と
人間の救済者たる
キリストによる、
神の預言者
ガブリエレを通した啓示
First Edition, February 2018
Published by:
© Gabriele Verlag Das Wort GmbH
Max-Braun.Str. 2, 97828 Marktheidenfeld, Germany
www.gabriele-verlag.com www.gabriele-publishing-house.com
Translated from the original German title:
Die großen kosmischen Lehren des Jesus von Nazarethan Seine Apostel und Jünger, die es fassen konnten
(The Great Cosmic Teachings of Jesus of Nazareth to His apostles and disciples who could understand them)
Japanese edition
The German edition is the work of reference for all questions regarding the meaning of the contents
All rights reserved
Printed by: KlarDruck GmbH, Martkeidenfeld, Germany
S136jp
ISBN: 978-3-89201-961-9
目次
教書 「ナザレのイエスによる偉大な宇宙の教えそれを理解できた使徒たちと弟子たちへ神に満たされた人間の真の生命
本書の中で「神」または「キリスト」と表しているものは、
教会や世間一般の宗教とは一切関係がありません。
永遠の神は宗教を発足したわけでもなく、
僧侶を任命したわけでもありません。
神は自由なる霊であり、神の子供たちすべてを愛し、
永遠に唯一、私たちの中に存在するものです。
序文
神は絶対である。神は無限なるものの絶対法則である。私たちが神から生まれたものであるから、私たちすべての人間も心の奥深くの絶対法則、つまり神の愛と隣人愛の中にある。神、そして私たちは神聖である。神は私たちの起源であり終着地点である。
私たちの生きている強力な時代の変遷の中で、神の霊は神の豊富な真理全体をこの世界に注いでいる。今、真理の霊、キリストは、自らがナザレのイエスとして告示したことを現実のものとした。すなわち「真理の霊が訪れる時、神はあなたがたをすべての真理に導くであろう」ということを。
キリストは、預言者かつ伝達者であるガブリエレを通して予言の言葉の中で訪れた。すべての真理は、私たちの三次元の言葉で表すことができるものとしては、神の絶対法則である。1991年、キリストは彼の預言者によって絶対法則を開示した。それが「ナザレのイエスによる偉大な宇宙の教え。それを理解できた使徒たちと弟子たちへ。神に満たされた真の人間の生命」である。
絶対法則の教えは、私たちが真に何者なのかを思い起こさせてくれる。教えは私たちに真の「神による存在」を理解させてくれる。すなわち、私たちの誰の中にも、魂の深くには、絶対であり、独立した、無私無欲の存在があるということである。絶対法則は、私たちの真の「神による存在」の源であり、人間と魂としての終着地点である。それを理解できる者よ、理解しなさい。
1991年から1996年までの間、神を探し求める万人に開かれた出会いの場所「内なる霊=キリスト教会」において、神の預言者ガブリエレの絶対法則の教えが解釈されてきた。ガブリエレは、神の伝達者でもある。何故なら、彼女は、神の中に生きる開示された霊的な意識から受け取る者だからである。
本書は、強力な、霊的な教えの書である。大宇宙の教えの教義、神キリストによる崇高なる開示を記載している。その開示は、私たちの霊的で神聖な遺産への道、神の愛と隣人愛の永遠の法則への道を指し示すものである。
本書の第二部は、教義とそれに対するガブリエレの解説から構成されている。これは、私たちが人間として日々の生活に教義をどのように当てはめ活用するかという手引きで ある。 本書は、真理の霊に導かれたいと思う、あらゆる人の手を取るものである。
1991年12月31日、神の預言者であるガブリエレによって、キリストはとりわけ以下のことを啓示した。
「見なさい。あなたがたは素晴らしい時代に生きている。これ以上にない宇宙の時代である。生命の霊、私の中の神、神の中の私が、最高のもの、すなわち絶対法則を注ぎ出す。
私は、まだ人間の口を借りて話している。だが、今ここに知り、理解しなさい。私の道具の魂、あなたがたの姉妹の魂は、直々の泉に生きている。魂はその泉から受け取る。こうしてあなたがたは、私の直接の言葉を受け取るのである。
見なさい。人間にとって二度と訪れない時が来ている。絶対法則の全容が教えられれば、物質主義時代の終焉は、目の前である。
絶対法則の教えは、人間に内なる遺産を示す。それは、魂の永遠の「神による存在」であり、あらゆるものを包括する意識、すなわち神であり、あなたがたの霊的な遺産である。内なる道は、あなたがたを一歩一歩、内なる生命に導く。そして、直々の泉すなわち神から与えられ、教えら れる絶対法則は、あなたがたに真の「神による存在」、霊的な遺産を示す。あなたがたが真に至高の神の子であることを、徐々に知り、認識できるように。
見なさい。恵みが与えられる。内なる道と絶対法則が。そこに認識しなさい。絶対法則の全容が与えられることは、物質主義時代の終焉を象徴することを。絶対は絶対なのである。それ以上のものはない。
内なる泉、永遠の「神による存在」へと成熟してゆく人は幸せである。そのような人は、知識、霊的な知識について身につけたものを知性から話すことはない。そのような人は「神による存在」であり、絶対法則を解釈する中で今すでにあなたがたに示されているように、「神による存在」の言葉を話す。私がその体を通して話す人間は、愛の泉から解釈するのであるから。私がじかに流れから人間を通してあなたがたに話しかけないとしても、このような人は法則を話す。